2011年03月

使い方や工夫、お手入れで長持ち






木は年月を経ると土に還ります


シロアリや腐朽菌は木を栄養ある土に還し、その栄養ある土で大きく木が育つのです


その木の実や花の蜜で動物が育ち、その糞がまた木の栄養になる


自然界のつながり・・・





ですから、木造住宅の骨格である『木』を長持ちさせるには、使い方や工夫、お手入れが大事なのです


まさに適材適所!!である樹種や材質、向き等の使い方の部分


そして今回ご紹介する、木を活かしつつも保護をするという工夫や、お手入れにつながる部分・・・


という事で、今回は保護の部分である塗装に焦点を当ててみます


今回の『つながりの家 鶴甲モデル住宅』では、外部の木に関して、通常の塗装のみの部分や試行的に腐りに強いウッドロングエコ(エビス通称ドロ・・・笑)を塗装前に塗装しています



・ 右がドロを塗ったもの(鉱物性のためか、グレーになります)



・ 左が通常の塗装 右がドロ塗装+通常の塗装


少し渋い仕上がりになりますので、和を意識した家づくりには重宝しそうです(^^;


ウッドデッキの床面は、ドロのみで施工の予定・・・完成見学会の際に仕上がり要チェックですよ


下の画像は塗装前の軒裏やサッシ周りの木部の状況・・・



・ 構造材はドロ施工済み





通常の塗装も、上方町家の会で実地での経年変化等勉強をさせていただき、風合いを活かしつつ長持ちするものを選んでいます


良い色に仕上がっておりますので・・・と言いますか、実は現地では先週足場を解体済みでして


近くにお越しの際は、正面からの印象を是非ご確認しに来てください



・ 『新井さん』が全て塗装してくれています ありがとうございます!!



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フランコジャポネーズ『Restaurant Aoi』



今回ご紹介するお店は・・・


なんて食通ブログ的はじまりは、建築バカ的ブログなエビス日記には不似合いですが(笑)、弊社が3年前に新装工事をさせていただいた『Restaurant Aoi』さんに、点検を兼ねてお昼ご飯をいただきにお邪魔してきました



・ 神戸市中央区多聞通4丁目1-16 アトリエハウス多聞 1F



・ 神戸らしいお洒落なファサード(正面デザイン)



・ フライパン等の小物や照明にもオーナーさんのセンスの良さを感じます



・ オーナーご夫婦である小畠さんご夫妻


『Restaurant Aoi』さんは、『フランコジャポネーズ』のお店です


『フランコジャポネーズ』とは、お味噌やお醤油など、家庭の調味料を用いてソースをつくり、和の食材や地元食材を用いた、身体にやさしいフランス料理のことです




・ 豚肉のサラダをお味噌のドレッシングで(食べかけ)



・ 野菜のポタージュ(食べかけ)



・ 国産チキン モモ肉のロースト 金柑ソースで (セ~フ



・ クレームブリュレ(食べかけを角度でゴマカシ)とフレーバーティー


美味しいものを目の前にすると、写真どころじゃなくなってしまう食いしん坊はワタクシだけでしょうか?(笑)


そんな事はさておき、オーナーさんである小畠シェフは、某大学の土木工学科!!を卒業後、フランス料理専門カレッジのフランス校やリヨンでフランス料理を勉強・修行し、その後に神戸と大阪の某レストランで料理長を務めたという、異色の経歴の持ち主なのです


現在は、地元の食材や奥様の実家(神戸市西区神出)の畑で採れた無農薬野菜をふんだんに使いつつ、お味噌やお醤油で作ったやさしいソースで、老若男女を問わず地元に愛されるお店を目指して、日々頑張っておられます


しかも、お邪魔させていただいた際に、お料理教室を開催されている事や、最近ブログをはじめたとの情報をチャッチ!!!!


早速ブログをご紹介させていただきます → 『Restaurant Aoi』のブログ


ワタクシと同じく、日々更新はできていないようですが・・・(笑)


『工事後の気になる箇所は、ウエスタン扉の音』との事でしたが、根本的解決には交換が必要なため、オーナーさん自ら対処されておりました(小畠さんありがとうございます!!)


春に完成予定の『つながりの家 鶴甲モデル住宅』のパンフレットを置いていただく事も快諾いただき、そんなこんなで、ワタクシのランチ・・・いやいや3年目の点検も無事終わる事ができたのでした・・・








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施工中現場見学会の模様をエビス日記にupしました!!



施工中現場見学会の模様はコチラ

前へ!!



3月11日から一週間が経ちました・・・



震災経験者であるためか、自分の中の何かがこの話題に安易に触れることを憚っておりました



当時と同じように、現地の生の情報は新聞やテレビからでは伝わってきません



東京電力や政府の事より、精一杯生きている方々の力にどうしたらなれるのだろうかを考えました



兵庫県南部大震災を被災したものとして・・・



そして被災者ボランティア経験者として・・・



いち個人として・・・



ひよっこの薄っぺらい経験からすると、『みんなが明るく前向きになれば明るい未来がやってくる』です



兵庫県南部大震災時に『頑張ろう神戸』であったものを『頑張ろう日本』



私たちひとりひとりの集合体が日本なのだから



感謝!!! (施工中現場見学会開催)






『』つながりの家 鶴甲モデル住宅』の施工中現場見学会を、3月12日・13日に開催させていただきました


前日の東北地方太平洋沖地震の衝撃の中、見学会の中止も考えましたが、たくさんの方のご協力もあり、開催することが出来ました。


本当にありがとうございます!!


当日は普段お付き合いいただいている会社の方々を含め、10組19名の方にお越しいただき、『つながりの家』の空間と施工中の様子をご鑑賞いただく事ができました























13日には『TSウッドハウス』の和田さんも駆けつけていただき、徳島杉の特徴や葉枯らし乾燥の効能や、植林ツアーのご案内をしていただきました。


和田さんお忙しい中、本当にありがとうございます!!!


また、13日のお昼過ぎ頃に来ていただいた皆様には、私たちの人数が少なく、充分な応対ができずにすみませんでした。


次回5月頃を予定しております完成見学会の際は、もっと分かりやすい仕掛けを考えますので、是非またお越しくださいませ。






それでは、『つながりの家 鶴甲モデル住宅』は内部の建具や棚、漆喰等の仕上げにかかって行きます


日々の流れは、またこちらのエビス日記をご覧になって下さい!!


お楽しみに




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