エビス日記

戎工務店の日々の出来事などを少しでも家づくりのヒントになればと、徒然なるままに書き綴ります。

家の品格




・ 奥池 天然石の大屋根の家


***の品格という言葉が一時期はやりましたが、当然のことながら家にも品格があります。


家の品格というと、家の内部は限られた人にしか見えないので、外部から見える部分をさすことになります。


家の外観は個人のものでありつつ、街並みを形成するものでもあり、附近に住まわれる方すべてが共有するものです


ですから、奇抜なデザインや色彩の家は、街並みでも、人間関係でも浮いてしまう可能性があります。


神戸や芦屋、西宮の昔ながらの住宅地では、地域の条例等の規制で、街並みが守られています。









長い目で見るとそれが固有の文化となり、街としての価値を高めることになるからです。


石や植栽を使ったエントランス、あえて長めに取ったアプローチ、屋根勾配を抑えた大屋根、素材感のある外壁の仕上げ、木の風合い・・・



・ 大屋根と中庭のある家



・ 宝塚の傾斜地にある高台の家


その中でも、比較的安価に品格を醸し出せるのが『植栽』です


植栽は夏に日陰を作ったり、気化熱で回りの温度を下げてくれる効果もあります。


また落葉樹は四季を感じ、豊かな心を育んでくれます。



・ 石屋川の平屋の家


モデル住宅も、ひな壇である等限られた条件の中で、最大限植栽を取り入れます。


先週は宝塚で植栽のせりがあり、お付き合いのある園芸・造園さんに、実物で植栽をお願いしてきました。


これからますます緑が深まる季節です。




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