エビス日記

戎工務店の日々の出来事などを少しでも家づくりのヒントになればと、徒然なるままに書き綴ります。

基礎工事~コンクリート打設~


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前回に引き続きまして、今回はコンクリートの打設について。



・前回までの状況


前回の土間コンクリート打設後の状態から、


基礎内部の立ち上がり(土台が敷かれる部分)の型枠を行い





型枠完了後、コンクリート打設前はこんな状態








そしていよいよコンクリートの打設。


コンクリートの打設には、コンクリートを運搬してくるミキサー車と、


コンクリートを打設するポンプ車が必要です。


そしてポンプ車の運転手さんが圧送技能士


で、各所にコンクリートを流し込んでゆくのです。


正直工務店に入るまで知りませんでした!





準備をするうんてん・・・圧送技能士さん(笑)





そしてミキサー車からポンプ車へのリレー。








設計事務所指定の水セメント比50%以下のため、コッテコテのドロッドロです(笑)





そしてとても大事なのがコレ!


この太い棒は、強力な高周波バイブレーターなのです。


コンクリートを高密度・高強度で綺麗に打設するのにとても大切なものなのです。





特に鉄筋量の多い部分や、複雑な形状の部分は念入りに・・・





バイブレーターをかける前。


鉄筋に引っかかる形で、隅々まで綺麗にコンクリートが行き渡っていません。





これにバイブレーターをかけると・・・





コンクリートが隅々まで行き渡ります。


そして高さ調節をしながら鏝で整形すると・・・





仕上がりはこんな感じ!


この上から正確な水平と高さを出すレベリングモルタルを流し込み・・・



・釘の高さを目安にキッチリと高さ・水平を出します


そして5日間程度の養生期間(季節によって増減)をおいて・・・





型枠をバラすと・・・





高密度かつ美しいコンクリートが打設できました。








昨今ワタクシ共は、基礎コンクリート表面に化粧モルタルでの仕上げをしません。


なぜなら、


化粧モルタルと基礎コンクリートの隙間がシロアリの通り道になるからです。


ですが、ハウスメーカー・建売住宅など、


ほとんどの会社で化粧モルタルは施工されています。



・化粧モルタルと基礎コンクリートの隙間の蟻道


それは基礎コンクリート仕上げが、大変気を使い、手間がかかるためなのです。


図面と見積り内容が同じでも、全く同じ家ができるわけでは無いのです


結局は施工する人・管理する人・設計する人と、その信頼関係なのです。





ワタクシ共のお薦めする家は、パワービルダーや建売住宅・一般的な工務店に比べて少し高いかもしれません。



デザインも、日本の気候風土に合う先人の知恵を生かしたものということで、



今風のシンプルモダンや南欧風ではありません。(和モダンではあるかもしれません)



けれども


20年・30年経た後に、『良かったなぁ』と言っていただける『家づくり』をする。



この信念だけはトコトン貫いて行くつもりです。



だって、20年・30年後に『お宅で建てて良かったよ』なんて言われると



ヤミつきになっちゃうんですもん(笑)



・10月18日の夕暮・・・幻想的な空でした♪


・良くみると虹!


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