日々の業務

傾斜地の家(超高断熱・高気密住宅)



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さて今回は、ワタクシがバタバタで手が回らずにてご紹介できておりませんでした、

 

先月無事お引渡しとなりました『傾斜地の家』。

 

こちらのお住まいは、素材をそのまま生かす設計をされておりワタクシ共と価値観の合う、素敵なご夫婦が営む

 

H+Mアトリエさんという設計事務所さんよりご用命いただいたもので、それでいて今回は

 

超高断熱・超高気密のお住まいとなります。

 

こちらは認定低炭素住宅となり、断熱性を示すUA値は0.54(=Q値1.8)、気密性を示すC値は0.78でした。

 

ちなみにワタクシ共は次世代省エネ基準(Q値2.7以下)を標準としております。

 

キチンと建てれば快適で長持ちするが、少々費用が掛かる。

 

でも点検時に

 

「何もないですよ」

 

ではなく、

 

「快適ですよ」

 

になる。

 

それでは、その「快適ですよ」な住まいのミソでもある、断熱気密にかかわる施工の模様をチラリとご紹介。

 

 

気密性もですがシロアリ対策にもベタ基礎は必須!

 

2階建てですが、傾斜地のため1階と地下及び地下倉庫のような基礎です。

 

 

しっかりとしたシンプルな軸組は家を支えるとともに、気密性が取りやすい構造とも言えます。

 

 

墨付けのうえ、耐力計算にかかわる釘ピッチも、キッチリ丁寧に施工することが施工精度向上につながります。

 

 

こちらのお宅は、断熱に関して気密性にもとても優れたアイシネンを施工しました。

 

 

結露しやすい地下倉庫内もアイシネン。

 

 

床はボード気密工法にて高い気密性を確保。

 

 

アイシネン施工のうえ、更に気密シートを施工し気密テープにて高い気密性を。

 

 

地下倉庫の床はスタイロフォームですが壁際もしっかりと気流止めを施工し、気密性を確保。

 

こういった細部にこだわる施工が、暮らしてからの快適性に大きく差をつけるのです。

 

本当に「いい家」は、完成後の見た目では分からないのです。

 

それではここで、OMソーラー全国経営者会議でもご講演いただいた近畿大学岩前教授のコラムをご紹介。

 

こちらのコラムに紹介されているように、

 

高断熱高気密が家族の健康を守り、快適性を与え、ランニングコストを減少させます

 

また、H+Mアトリエさんのブログでも気密シートと気密テープの施工状況が観ていただけます。

 

建材の数値としての断熱性だけでなく、それを生かす丁寧な施工が高い気密性を実現し、本当の性能を発揮します

 

まさに時代の流れは『省エネ』から『小エネ』へ!

 

私たちは工務店に求められている、丁寧かつ確実な施工を確実に行って行きます。

 

 



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それぞれの理由~母屋と離れ~



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師走の候、風邪など召されずお元気にお過ごしでしょうか。

さて本年もたくさんのご用命をいただき、誠にありがとうございました。

またまた久々過ぎて何からお伝えしようかというところですが、まずは

現在追込み中のすまいにて、計画時に製作した模型からご紹介、、、

母屋と離れがひっついた形で、母屋だけで4人家族が十分に生活でき(28.05坪+ロフト6.26坪/2-吹抜け等1.5坪/2=30.43坪)、

離れは趣味室(アトリエ)と和室(13.49坪+ロフト3.5坪/2=15.24坪)となります。

建物のプロボーションを確認するために製作した模型ですので、細部までは作りこんではいないのですが、

雰囲気をお伝えできればと思います。

そして建築中の様子を端折りながらですがご紹介、、、

 

基礎はいつもの立ち上がり・玄関ポーチ一体打ちにてシロアリをブロック。

また基礎断熱&気密によって床下は室内空間となり、OMソーラー導入もあって足元から快適に。

 

 

上棟には棟梁の川野大工をはじめ、8名もの大工さんが参加。

 

 

耐震性・透湿性・維持強度・自然素材の項目にて高得点のモイスは標準となりつつあります。

 

 

屋根断熱は、高断熱の代名詞フェノールフォームの外断熱にて。

モイスもフェノールフォームも高価格ですが、良いものは良い値段がする理由があるというもの。

 

 

 

OMソーラー搭載ということもあり、屋根の防水は透湿性のあるタイベック。

 

 

そしてこちらのお宅は、暖房・換気・給湯のOMソーラーに発電を加えた、「OMクワトロソーラー」を搭載!

 

 

OMソーラーの全館暖房にて、明かり・開放性・気配・空気の循環にて大きなメリット

のある吹抜けも。

 

 

棟梁と監督の打ち合わせにも熱が入ります。

大工さんの技術も、監督の現場管理能力も問われる仕事です。

2月頃の竣工お披露目をお楽しみにお待ちくださいませ。

 



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H25年度 地域型住宅ブランド化事業に採択!



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国交省による、地域材を利用した高レベルで家づくりを行う地域工務店グループを評価し、

評価・採択されたものに対し、100万円の補助を行う『地域型住宅ブランド化事業』。

前年度に引き続き、『上方町屋の会』にてH25年度も採択をしていただけました!

様々な提案や諸条件があり、棟数に制限があるため、うまく当てはまる家は多くはないのですが、

こういった経験が更なる力になり、『いい家づくり』を更に追究して行く事ができます。

採択されると、ホームページへの掲載が必須という条件なので、少しむず痒い

内容ではありますが、upさせていただきました。

また、ブログの更新が捗っておりませんが、日々忙しく元気にやっております。

すまい給付金や税額控除枠の拡大、木材利用ポイントなどの国からの援護射撃もあり、

消費税に振り回されるよりも、じっくりと家づくりを検討したいと思われる賢明な方も

チラホラおられますので、焦らずに『いい家』を叶えたい方は是非お声掛け下さいませ。

よろしくお願いします!

OMソーラー物件動き出します♪♪



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神戸レディースフットボールセンタークラブハウス 新築工事

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今回はいつもと趣向が異なりますが、弊社がコッソリと(笑)施工をしている

神戸市の外郭団体さんのお仕事の様子をご紹介。

神戸市さんは電子入札制度を採用しており、応札業者数が30社から

多い時は50社になるなど、まさに『仁義なき戦い』の様相を呈しており、

ワタクシ共は以前よりあまり入札に参加していない状況です。

しかし神戸市の外郭団体さんより7月に指名をいただき、数社の競合のうえ

見事落札とあいなったことで、六甲アイランドにこの11月にオープンする

『神戸レディースフットボールセンター』の新築工事を行っています。

実は近隣の方がブログで実況中継をしてくださっているので、忙しいこともあり

なかなか写真をとれていなかったのですが、現場代理人の石川さんの写真をGet

しましたので、ご紹介させていただきます♪♪

・もとはデカパドス北のだだっぴろい空地

・地業(掘削・砕石敷き)

・基礎配筋

・基礎型枠

 

・基礎コンクリート

・鉄骨上棟

・軽量鉄骨下地

・屋根のタイトフレームとサイディング仕舞い

残るは内部の仕上げと外構門扉関係。

神戸市スポーツ教育協会さんへの引渡しまであと10日程という事で、

最終の追い込みに入っています。

石川さんラストスパート頑張れー。

お休みが待ってますよ(笑)

  

・2週間後ぐらいにセレモニーがあるみたい。澤さん・川澄さん来るかも!

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基礎工事~コンクリート打設~

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前回に引き続きまして、今回はコンクリートの打設について。



・前回までの状況

前回の土間コンクリート打設後の状態から、

基礎内部の立ち上がり(土台が敷かれる部分)の型枠を行い

型枠完了後、コンクリート打設前はこんな状態

そしていよいよコンクリートの打設。

コンクリートの打設には、コンクリートを運搬してくるミキサー車と、

コンクリートを打設するポンプ車が必要です。

そしてポンプ車の運転手さんが圧送技能士

で、各所にコンクリートを流し込んでゆくのです。

正直工務店に入るまで知りませんでした!

準備をするうんてん・・・圧送技能士さん(笑)

そしてミキサー車からポンプ車へのリレー。

設計事務所指定の水セメント比50%以下のため、コッテコテのドロッドロです(笑)

そしてとても大事なのがコレ!

この太い棒は、強力な高周波バイブレーターなのです。

コンクリートを高密度・高強度で綺麗に打設するのにとても大切なものなのです。

特に鉄筋量の多い部分や、複雑な形状の部分は念入りに・・・

バイブレーターをかける前。

鉄筋に引っかかる形で、隅々まで綺麗にコンクリートが行き渡っていません。

これにバイブレーターをかけると・・・

コンクリートが隅々まで行き渡ります。

そして高さ調節をしながら鏝で整形すると・・・

仕上がりはこんな感じ!

この上から正確な水平と高さを出すレベリングモルタルを流し込み・・・



・釘の高さを目安にキッチリと高さ・水平を出します

そして5日間程度の養生期間(季節によって増減)をおいて・・・

型枠をバラすと・・・

高密度かつ美しいコンクリートが打設できました。

昨今ワタクシ共は、基礎コンクリート表面に化粧モルタルでの仕上げをしません。

なぜなら、

化粧モルタルと基礎コンクリートの隙間がシロアリの通り道になるからです。

ですが、ハウスメーカー・建売住宅など、

ほとんどの会社で化粧モルタルは施工されています。



・化粧モルタルと基礎コンクリートの隙間の蟻道

それは基礎コンクリート仕上げが、大変気を使い、手間がかかるためなのです。

図面と見積り内容が同じでも、全く同じ家ができるわけでは無いのです

結局は施工する人・管理する人・設計する人と、その信頼関係なのです。

ワタクシ共のお薦めする家は、パワービルダーや建売住宅・一般的な工務店に比べて少し高いかもしれません。

デザインも、日本の気候風土に合う先人の知恵を生かしたものということで、

今風のシンプルモダンや南欧風ではありません。(和モダンではあるかもしれません)

けれども

20年・30年経た後に、『良かったなぁ』と言っていただける『家づくり』をする。

この信念だけはトコトン貫いて行くつもりです。

だって、20年・30年後に『お宅で建てて良かったよ』なんて言われると

ヤミつきになっちゃうんですもん(笑)

・10月18日の夕暮・・・幻想的な空でした♪



・良くみると虹!

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