エビス日記

戎工務店の日々の出来事などを少しでも家づくりのヒントになればと、徒然なるままに書き綴ります。

OMXってなに?





OMX
なんか強そうな名前ですが 、全館空調システムの名前です。




開発したのは、東京大学で 環境建築の技術・設計手法を開発している“前真之准教授 ”




そして自然エネルギー(太陽熱 )活用全館空調・給湯・換気設備を30年以上手掛けている『OMソーラー』




前准教授曰く『現時点で世界最高の全館空調システム』




詳しくは是非下記動画をご覧ください。









太陽熱暖房・冷房・排熱利用給湯・熱交換換気・太陽光発電




OMXを活用し、どんな季節も、どこにいても快適な空間に取り組んでいきます。





【完全予約制】木の新築・リノベ体感会~木に「ふれ」に来てください~






11月21日(土)・28日 (土) ・12月5日(土)の3日間
完全予約制で木の新築・リノベ体感会開催します。
詳細・見どころは以下の通りとなりますので、ご希望の方は下記フォームよりお申し込みください!
【体感会予約フォーム】




時間:10:00~16:00
開催場所:本社リノベーション体感ギャラリー
( 鶴甲モデル住宅見学希望の方は別途下記フォームにご記載ください )




◆見どころ: リノベーション体感ギャラリー

・室温が同じでも暖かく感じる仕掛け
・限られた空間を広く感じさせる仕掛け
・片付かないモノを整理しやすくする仕掛け
・住まいでよく眠れる仕掛け
・私だけの造作キッチン




◆見どころ: 鶴甲モデル住宅

・㎡数よりも広く感じる仕掛け
・室温が同じでも暖かく感じる仕掛け
・家族がリビングに集まる仕掛け
・天然乾燥の杉現しの構造材
・全館空調システムOMソーラーの太陽熱全館暖房




【体感会予約フォーム】
(完全予約制となりますので、前日までにご予約下さい。)




【新型コロナウィルスによる対応】

見学にあたっては、以下の事項を遵守いただきますようお願い申し上げます。

1.入口にの消毒液にて消毒のうえ入場ください。

2.入場時には体温を計測させていただきます。
  また37度以上熱のある方はご入場いただけません。

3.マスクの用意はございませんので、ご自身でご用意ください








ご来場いただき、アンケートにお答えいただいたお客様には、ヒノキのサシェをプレゼントさせていただきます!!

女性のための住まいづくりweb相談会





家事やお仕事でお忙しい奥様こそ、ご自宅からお家づくりの相談をしませんか?







『家事や子育て、お仕事でお忙しい奥様にこそ、オンラインで相談ができる場を作りたい !!』

新型コロナウィルスも契機となり、この度オンラインでの家づくりweb相談会を開催することに致しました。

パソコンやスマホ、タブレットがあればどなたでもご参加いただけます。




この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 3411890_l-640x427.jpg です

※データ通信量が大きいため、WiFi環境下での通話をおすすめします。




この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は P1012825-480x640.jpg です
弊社代表および設計士がご対応をさせていただきます




オンライン相談ご参加方法≫




スマホ、パソコンまたはタブレットでZOOMを利用して行います。
※詳しい操作方法はご相談をお申込み後に改めてご案内いたします。




(1) 画面下のお申し込みフォームより、必要事項を入力の上お申し込みください 
候補日が満席の場合は別途ご連絡をさせていただきます。




(2) ご予約確定のメールをお送りさせていただきます 
※オンライン操作手順のPDFファイルを添付いたします。




(3) ご予約の日時になりましたら、お電話の前でお待ちください




アドバイザーよりお電話にてご準備のご確認、お手伝いをさせていただきます。

お使いになる端末(スマートフォン、タブレット、PC等)をご準備ください。

お電話のスマートフォンをそのままお使いいただくことも可能です。




(4) WEB画面で確認ができてオンライン相談スタート




お顔と音声がご確認できましたらお電話は切らせていただきます。




◆こんな方におすすめ




・コロナウイルス感染症対策のため、外出せずに家づくりの相談をしたい

・子どもが小さいので、目が離せない

・仕事が忙しく、出掛ける時間がとれない




開催日時平日及び土曜日10時~17時のうちご希望日時にて、随時ご予約を受け付けております。
開催場所ご自宅など



◆お申し込みは下記フォームよりお願い致します◆




https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDqd2DUGojTqD9SUkWTKOijLY6Sl1dBX6P8BoWp4h35p-gaQ/viewform?usp=sf_link

次世代省エネ建材支援事業活用断熱リフォーム施工中②





『街なかの断熱リフォーム(断熱リノベーション)』プロジェクト




今回は前回の断熱改修プランニングを踏まえた施工編です。




①外壁の熱橋、②小屋裏の熱橋に対して、高断熱パネルを室内側に充填施工の様子と、③窓の熱橋に対してサッシ入替えの様子をご紹介します。








こちらの①②の熱橋改善に今回使用したのはコチラ“ネオマ断熱ボード




断熱リフォーム(ネオマ断熱ボード)




えびす工務店が屋根の外断熱で基本仕様としているネオマフォームを、内装用のボードに貼り付けたものです。




このネオマフォームは非常に小さな気泡でできているため、他の発泡系断熱材だけでなく、セルロースファイバーやグラスウール、ロックウールに比べて圧倒的に熱伝導率が低いため、パネルを薄くすることができます。




今回は部屋内側に断熱材を付加する形での施工ですので、こちらを採用しています。








既存壁のクロスを剥がし、下地がどこにあるかを確認したうえで取り付けていきます。




断熱リフォーム(ネオマ断熱ボード施工状況)




断熱リフォーム(ネオマ断熱ボード施工状況)




クロスを剥がさず施工もできますが、キチンとクロスを剥がすことで下地の位置を間違いなく確認でき、止付けの不良を防ぐことができます。




こちらが断熱ボード施工後の様子ですが、見た目は新築住宅施工中の状況と全く変わりません。




断熱リフォーム(ネオマ断熱ボード取付完成)




最後に③の窓の熱橋については、窓のカバー工法&内窓を施工しました。




窓カバー工法施工状況




カバー工法は、既存窓枠の上に新たな枠を取り付け、そしてその中に新しい窓をはめ込みます。




窓が少し小さくなるのがデメリットですが、開閉することの多い掃き出し窓などでメリットがあります。




内窓施工状況




こちらは内窓で、内窓の外側に既存窓の枠が見えます。




窓を開ける際に、内窓と既存窓の2枚を開けなければいけないデメリットがありますが、とにかく安くて手軽で断熱効果が高いのがメリットです。




下記画像のように、冬場は窓などの開口部から58%の熱損失があります。








私たちは、高齢化が進み、空き家の増えてきた街なかの工務店だからこそ、補助金を活用しながらこのような断熱リフォーム(断熱リノベーション)を推進しています。




交通事故よりも死者の多い冬の血管系事故を予防することで、今あるものを大切に、賢く改修し、快適であることは当然のことながら、健康である年齢を延ばしていく。




街なかの工務店だからこそ、“木の住まい”と共に“断熱リフォーム”を推進していきます。




次世代省エネ建材支援事業活用にて断熱リフォーム施工中①





現在神戸市内にて『街なかの断熱リフォーム(断熱リノベーション)』プロジェクトが進行中です。








住まい手は震災後に中古でハウスメーカー(Pホーム)の住宅を購入され、長い間お住まいでした。




この度子供たちも巣立ち、ご主人も会社を卒業される時期が近づきある中、
“夏暑く冬寒い”暮らしを改善したい』と弊社HPよりお問合せ、 ご相談をいただきました。




当初は長期優良リフォームにて検討ご希望でしたが、詳細図面が無い=評価基準型のみ対応可能ということで、顧客支援担当と設計が改めて補助金について調査。




その結果、“次世代省エネ建材支援事業” に切り替えて170万円ほどの補助金交付決定を得ての工事となりました。








ビルダーさんが詳細図面出してくれない




ビルダーがハウスメーカーさんや建売りの場合に、詳細図面が無い詳細図面を出してくれないという障壁があり、苦労するポイントです。




私も気づいていませんでしたが、工事完了後に竣工図をくれるビルダーかどうかは、改修工事のし易さに関わってきますので、ビルダー選びの重要なポイントだと再確認しました。




ただ綿密に調査したところ、こちらの建物は築40年近い軽量鉄骨造ではあるものの、断熱仕様としては外周部に100mmのグラスウールと防湿シートが張られており、現状の建売住宅と同程度の仕様で当時としては高い仕様でした。












それでも『夏暑く冬寒い原因』があるということは、数値上だけでない原因があり、その原因も改善していく必要があります。




調査の結果、原因は①外壁の熱橋:外壁直貼りで熱橋が60mmの外壁材であるため、外壁や鉄骨自体が“夏熱く冬冷たく”なり室内側へ放熱してしまう、②小屋裏の熱橋:小屋裏空間が小さく隙間があるため室内天井との熱橋の緩衝地帯として機能していないこと、③窓の熱橋:窓の性能が低さが主な原因と考えられました。
















費用対コストを検討し、この3つの熱橋を改善するために今回は、①外壁の熱橋→高断熱パネルを室内側に充填、②小屋裏の熱橋→屋根改修と共に高断熱パネルを天井に充填 、③窓の熱橋→サッシ入替え・内窓設置を選択しました。




長くなってしまったので続きは施工編へ。